受験校
最初は国公立医学部だけを考えていた。
しかし先日、再受験を成功した旧友と話し、私立大学に借金してでも、一年でも早く医師になることも大切じゃないかと言われた。
確かにそれも一理ある。
そこで、臨床時代に共に働いていた医師が、平均的な家庭で、奨学金を借りまくって私立医学部を卒業し、卒後完済したということを聞いた。
その先生に連絡をとってみて、色々と話を伺った。
確かに、頑張ればなんとかなりそうな感じだった。
それを家族に相談した。
しかし…
借金することにより、将来子供に使えるはずだったお金を返済に当てないといけなくなること。
子育てが義理の家族に丸投げになってしまうこと。
を考えると、私立大学は無理。
という結論に至った。
もちろん言われることはわかるし、ごもっともであり、僕が何か言える立場ではない。
分かってはいたが、
二つ目の理由から、国公立大学でも、通える大学出ないといけなくなってしまったから、実質受験できる大学は、唯一一校となってしまった。
不安定な心
今までは、この大学しか受けない。
もし、万一共通テストダメだったら、他の受けられる大学で、可能な限り現住所に近い大学を受ける、という予定だった。
しかし、上記の理由から、
この大学しか”受けられない”になったのだ。
これが意味することはわかるか?
そうだ、地方国公立であることから、二次試験は比較的簡単だ。
二次試験では差がつかない、挽回できないのだ。
つまり…
共通テストかけたら終了。
二次試験はミスしたら終了。
そしてこのメンタル状況で、同じ環境、なんなら来年はもっと悪い学習状況で、再受験続投は不可能なため、今年受験に失敗したら、再受験も終了だ。
ついに、本当に、過剰なプレッシャーだ。
辛い。
学習記録
古文単語100語 30分
英単語100語 30分
英語授業2時間半 長文、単語、イディオムテスト
数学1時間 複素数平面
化学1時間 アミノ酸、タンパク質
情報30分
現社30分 倫理範囲
まだまだ抜けがあるなぁ…
古文単語も英単語も、即座に言えないと共通テストでは時間が足りない。
total 7時間
コメント