最近疲れが取れない、風邪をひきやすい、体調を崩しやすい…。
そう感じることはないだろうか。
実際僕も、体調管理には難渋してきた。
しかしこの本に出会い、栄養摂取に気を遣うようになってから、体調を崩す回数は激減し、疲れの蓄積も改善したように思う。
今回は、僕がかつて読んで、生活が変わった1冊を紹介したい。
これを読むことで、あなたも体調管理、健康管理への意識が変化するはずだ。
最強の食事術
僕の食生活の意識を変えたのはこの本。
世界最新の医療データが示す最強の食事術 満尾正
この本には、新型コロナウイルスにより免疫力に注目がされている現代に、薬剤ではなく食生活から免疫力を高めるという観点で、栄養について記載されている。
コロナウイルスに感染した人の中でも、重症化する人とそうでない人の違いは何だろうか。
もちろん基礎疾患の有無も関係する。
しかし個々人がもつ免疫力に左右されるのだ。
では、免疫力はどうすれば高めることができるのか。
免疫力は食事によって高められる
世間では、手洗いやうがい、互いの距離をとるソーシャルディスタンス、換気などなど、たくさんのことが指摘されている。
しかしそもそも自己の免疫を高めることにより、外部から入ってくる異物を排除することができる。
では免疫力を高めるにはどうすればよいのか。
それは…
「バランスの良い食事と十分な睡眠をとり、必要以上にストレスをためないようにすること」
そんなもんわかっとるがな！！！
って言われそうですが、昔から言われていることなので、事実なのでしょう。
バランスの良い食事…なんとも難しい…
今やコンビニで何でも買えてしまう時代。
カップラーメン、スナック菓子、アイス、揚げ物…なんでも手軽に購入、口にできてしまう。
またこれらは、工場で生産された、食べ物というより物質なのである…。
これからは何を食べるか、も大切だが、何を食べないか、が大切な時代になりつつある。
現代人に不足している栄養素、過剰な物質
現代人に圧倒的に足りていない3つの栄養素がある。
それは、ビタミンＤ、マグネシウム、亜鉛。
逆に過剰な物質は、リン、有害金属、糖質や人工甘味料。
ビタミンＤ、マグネシウム、亜鉛を積極的にとるために、私は次のサプリメントを摂取している。
これを飲み始めてから、体調が悪化しにくくなり、日中のパフォーマンスもよくなった実感がある。
是非とも摂取していただきたい。
次回はビタミンＤ、マグネシウム、亜鉛それぞれについて記載していく。
それではまた。
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